2015年9月14日月曜日

伊香保の萩原農園の萩原猛さんと国立ロジーナ茶房にて閑談

支援物資搬送第21次(2012年5月)及び第25次(2012年12月)で21次で農作物の収穫及び無償提供と25次では小型コンテナ・トラック、ロシナンテ号に同乗され私たちと共に現地訪問し上毛新聞(群馬)に記事を書いてくれた萩原さんが上京されるということで、2年振りにお会いしました。
ああこういう方々が私たちの支援物資搬送行動を応援してくれたのかと改めて感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。
いつもそうなのですが、私なりに萩原さんの横顔をほとんど推測に近いのですが取り止めのない話の中で朧げながら感じたままを書くと、萩原さんは、15歳で上京し50年間、神田に住んでいて8年前、伊香保の古民家に移り晴耕雨読の生活をされており、その間何処かで北京大に留学されたり南京の大学に留学されたりした中国問題の研究者である。
昨日は、渋谷で催された「日中韓による中国問題の学会」に出席された帰りでした。
昨年暮に南京で右足大腿骨を骨折し2ヶ月入院されたそうです。
私より6つ年上なので、1967年頃の首都での学生運動の思い出話は特に貴重なお話を聞くことができました。
今回、論創社から出版された著書「日本の敗戦記念日と降伏文書」は紀伊国屋書店で出版記念サイン会をやってくれたそうです。イイですねー。









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